ハッピーライスいわて丸福 「土の力で育てよう安心安全なお米」

生産者紹介

生産者紹介

川村 巧(かわむら たくみ)

川村 巧

川村農法の開発者

消費者の思いと願いに耳を傾け、試行錯誤を重ねこの農法を確立。
消費者が何を求めているのか、自分自身の足と耳で情報を収取。
本当に安全な食とはどのように栽培するべきかを考え、特殊なぼかし肥料を開発して、土の中に眠る土地それぞれに備わる「地力」を蘇らせ健康的な農作物を栽培することに成功する。

川村 卓也(かわむら たくや)

川村 卓也

220を超える田んぼをほぼ一人で管理。(2019年07月現在)

効率的でいかに自然に元気に稲が育つのかを毎日研究を重ねる。

基本的な稲の生命力の強さだけでは収量が著しく伸びないことから、効率的で経済的な作業方法を研究する。

飛躍的に収穫量が増えたのも日々の試行錯誤の結果によるもである。

現在、日本国内における川村農法実践者の代表者となっている。

ホタルが乱舞した農法

多くの圧力や否定的な意見や言動も多かった中で、確立されてきた「川村農法」ですが、この農法を数年間行っていたところ、私たちの田んぼの上に多くのホタルが乱舞するようになりました。

季節や時期によってまちまちではありますが、私たちの田んぼの上にだけ多くのホタルを見ることができます。

あくまでも予想ではありますが、土の力や多くの化成肥料と農薬だけに頼らず自然と土の持つ「ちから」を信じ続けて米を栽培してきたからこそ、土壌と水がきれいになり、ホタルが戻ってきたのかもしれません。

実際に田んぼで撮影

2019年7月1日撮影
自宅裏の田んぼ

2019年7月1日撮影
自宅裏の田んぼ

2019年7月1日撮影
自宅裏の田んぼ